陸→←甘←凌のお話です。
では、始まります!!
いつもの帰り道今日は珍しく陸遜とたまたま帰り道がいっしよだった。
陸遜はなんだかぎこちない動きで俺の真後ろをついてきた
陸遜は俺よりも小さいから俺の後ろにすっぽり隠れることができる
でもいることは分かっている。 なんたってぎこちない動きだから・・・・
手がガタガタしてる。俺の背中に手がちょっと当たってはひっこんで
こいつ・・・なにしたいんだろう。
なんて思った 口だって何かを言いたそうにぱくぱく動いてて時々声が聞こえるが
何を言ってるのかが分からないし、・・・・・・
陸「か・・・・・甘寧殿っ!」
甘「なんだよっ・・・・」
急に呼ばれてなんだよとおもえば
思いっきり引っ張られた。 少し前にかかがんでしまった。
そのとき唇に・・・・
陸「チュ・・・・・」
甘「!?//////」
唇にとても柔らかくて・・・ほんのり暖かくて・・・甘くて・・・・
陸遜の唇が俺の唇にぴとっっと・・・
陸「っん///////」
陸遜が思いっきり唇を押し当ててくる・・・・
甘「っだよ陸遜・・・ キスしたいならそういえばしてやるのに」
口元を離してやると、陸遜は顔を真っ赤にした。
陸「//////でっでも・・・・私だって甘寧殿のことが好きで・・好きで・・・しかたないのに・・・・私だって・・・頑張ったんですよっ」
陸遜が荒々しく言い捨てた。 こう荒々しい言い方をするときはだいたいキスしてほしいんだろう。
陸遜の口元を触ってやる・・・と・・・・
陸「最近・・・甘寧殿・・・凌統殿と話してばっかじゃないですか・・・・」
甘「えっ・・・」
あー・・・
確かに最近は戦に向けての会議とかで作戦のはなしとか・・・いつもどおりののしり合ったりが結構あったな・・・
最近はよく凌統の部屋にいって囲碁したりしてるし・・・そのこといってんのかなー・・・
陸「凌統殿と仲良くしてばっかで・・・・私のことは・・・お忘れになったのかとっ・・・・
私のこともう嫌いになったしまったのかな・・・・って・・・・」
陸遜が泣きそうになりながらいった・・・
甘「んなこたねぇーよ お前のこと忘れるわけがねぇ」
陸遜をぎゅっと抱きしめる・・・・
陸「甘寧殿・・・・」
陸遜が熱っぽい目で見てくる・・・・
このまま2人でずっと一緒にいようってぐらいいわせるように・・・・
このままふたりで・・・・・・
甘「陸遜・・・これで仮は返したからな」
そういってゆっくりと唇と唇を合わせ合った・・・
①はココまでです まだ凌統だ出てきていませんけど^^;
関寧をもっとツンデレにさせようかなとか思ったけど・・・やっぱ男気あふれる方が良いですよね!
甘陸なのかこれは!? 陸甘なのかか!?w